CONCEPT コンセプト

「白山御殿町」の名を受け継ぐ邸

文京区、都心とは思えない緑豊かな景色

コンセプト|パークハウス白山御殿町
江戸時代は武家屋敷が建ち並び、明治時代には夏目漱石や森鴎外をはじめとした文豪たちに愛された街、文京区。館林藩主徳川綱吉の別邸白山御殿の跡地である旧町名「白山御殿町(はくさんごてんまち)」。今は失われてしまった美しい名前を受け継いで誕生した『パークハウス白山御殿町』は、豊かな緑を誇る小石川植物園に隣接した地上4階地下1階建の低層レジデンスです。どこよりも「白山御殿町」らしい住まいをつくることを目指し、この地にふさわしい端正な美意識が秘められています。

かけがえのない地に、かけがえのない住まいを

「Vintage House」
美しい緑に包まれ、心地よい静寂を湛えた邸

コンセプト|パークハウス白山御殿町
美しい時間を積み重ねてきた、この地に住む歓びを一層高める住まいが創造されています。それは、奇を衒う必要はなく、時の流れに磨かれて味わいを深めていくような、心地よい空間を創るということです。現在だけでなく、10年、20年先にこそ、その真価が輝くような「Vintage House」。美しい緑に包まれ、心地よい静寂を湛えた邸。かけがえのないこの地に、かけがえのない住まいが創られています。

低層住宅の良好な住環境が守られる、恵まれた立地

第一種低層住居専用地域の中でも特別な場所

コンセプト|パークハウス白山御殿町
第一種低層住居専用地域は、都市計画法第9条による用途地域の一つで、低層住宅の良好な住環境を守るために様々な厳しい規制が定められ、本来は高さ10m以上の建物は建てられないエリアとなっています。
『パークハウス白山御殿町』が建つのは、四方を道路に囲まれた独立性の高い立地。四方道路は隣地との距離が保たれ、陽当り、通風がよく、プランの自由度が高まります。そのため、敷地周りに充分な公開空地(歩道状空地)を設けることが可能となり、高さ規制の緩和がもたらされ、地上4階建、高さ約12mの建物を実現することができました。恵まれた立地特性を最大限に生かした設計がされています。

植物園の豊かな緑を取り込む住まい

広大な「小石川植物園」に隣接

コンセプト|パークハウス白山御殿町
隣接する「小石川植物園」の前身は、江戸幕府により薬になる植物を育てる目的で貞享元年(1684年)に開園された小石川御薬園です。研究・教育を目的としているため、園内は自然のままに保たれた森のようなエリアが多く、とても都心にあるとは思えない緑豊かな景色が広がっています。約160,000㎡の敷地には約4,000種の植物が栽培され、春はウメやサクラ、秋にはイロハモミジなど、四季を通してさまざまな花木を楽しむことができます。『パークハウス白山御殿町』は、そんな小石川植物園との連続性を意識した外構デザインで、華美なものよりも生成の美しさを感じさせる住まいが追求されています。
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