STRUCTURE 構造
見えない構造部も丁寧に
建物全体を支えるベタ基礎
上部構造からの全荷重を、ひとつの基礎底板により直接地盤に伝える「ベタ基礎」が採用されています。建物全体を面で支えることにより、地震に対して確かな安定感が確保されています。
床断面図
各住戸のリビング・ダイニングの床には、遮音性に優れたボイドスラブ工法が採用されています。この工法のメリットは、小梁のないスッキリとした空間が実現できるということです。床のスラブ厚は約250mm、フローリングはL-45等級が採用されています。
戸境壁
戸境壁は厚さ約180mm、間仕切り壁は厚さ約65mmが確保され、遮音性・断熱性が高められています。
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